太陽光発電を含むクリーンなエネルギーの導入を促進するため、さらには多種多様な発電源を確保するためにマレーシアではFiTというシステムを導入し始めました。
対象は個人の投資家、事業主、家主、そして農場経営者などです。
これは太陽光システムなどのクリーンエネルギーの導入者がその導入コストを回収することのみならず利益を生み出すことを可能にするシステムです。
導入者は個人で生産した電力を国の担当機関に売却することができます。
政府か電力会社がkWhあたりに対して保証した割合で発電電力を購入します。
しかし問題になってくるのはその太陽光発電システムへの投資に対してどれほどの資金を回収できるかということです。
調査によれば仮に二階建ての一般住宅の大屋根に4kWpの太陽光発電システムを導入すると2013年時点でおおよそRM50,000(RM1=\28と換算するとおおよそ140万円)ほどかかります。
しかし一年間で投資額の12.24%(ROI:12.24%)を回収できます。
おおよそ7年ですべての投入資金を回収できるという計算です。
1250kWh/kWp/年間を発電し5000kWh/年間つまり一年でRM6,000(RM1=\28と換算するとおおよそ16万8000円)の収入を得られるということです。
しかし追加でさらなる費用が発生することも考えなければなりません。
もし電線が通っていないエリアの場合にはさらに蓄電池などの追加料金が発生するでしょう。
また完全に太陽光発電システム飲みに頼る場合にはバックアップの発電機も必要かもしれません。
こちらに詳しく書いてあるので参考にしてください。⇒海外 太陽光発電

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